物件概要
■工事概要
・部分足場仮設工事
・洗浄
・ウレタン防水 通気緩衝法
横浜市神奈川区にあるビルの屋上防水工事の事例です。
今回のビルは屋上に手摺がなく立ち上がりの壁の高さも非常に低いため、落下防止の危険性があり、工事をするにあたり非常に危険な現場でした。
外壁などの修繕も一緒に行う場合は建物全体を足場で覆いますが、今回は屋上防水を主軸とした修繕工事のため外壁の足場が無い状態で工事を行わなければなりません。
そのため、落下防止用の専用の足場を組み安全に工事を行う事ができるように現場環境を整えました。
BIGHAMAでは建物の大規模修繕はもちろんのこと、部分的な修繕も承ります。
そして、その現場現場に合わせ最適な工事内容をご提案すると同時に安心、安全をお届けするため現場管理、環境整理も徹底して行います。
どのようなご相談でも承りますので、ぜひ一度ご連絡ください。
今後ともよろしくお願いいたします。
担当営業:中井
施工状況
施工状況①
こちらが施工前の状況です。
立ち上がりの壁が低く、外部に足場を組んでいないので端っこの方を歩くと足がすくんでしまうような状況です。
施工状況②
施工前の状況、別の角度からの写真です。
落下防止のため、工事に入る前に専用足場を組んでいきます。
施工状況③
まずは、笠木部分に挟み込む形で支柱を建てていきます。
施工状況④
支柱に単管パイプを使用します。
手摺りとなる部分と、中桟をしっかり固定します。
これで施工者の安全を確保した上で、工事行う事ができます。
Contact お問い合わせ・資料請求 Contact
お電話でのお問い合わせ
- 0120-609-605
- [受付時間] 9:00~17:00