物件概要
■工事概要
・足場仮設工事
・共用部鉄部塗装工事
横浜市西区のマンションの部分修繕工事の事例です。
今回は共用部の鉄部塗装に特化した工事を行わせて頂き、
階段廻りやメーターボックス・PSの扉、駐輪機、屋上設備の各種鉄部など、細かなところまで対応させて頂きました。
鉄部はサビなどの経年劣化がより目立つ部分でもあるため、そこを部分的に塗装することで、印象が大分変り美観向上に繋がります。
BIG HAMAは技術力はもちろん、提案力にも自信があります。
大規模修繕でなくても限られた費用で最大限の効果を発揮するご提案をいたしますので、
ぜひお気軽にご相談ください。
何卒よろしくお願いいたします。
担当営業：松山
施工状況
施工状況：鉄部塗装①
鉄部塗装は基本的には3回塗りの仕様で、サビ止めを塗布後、上塗り剤を2回塗布して仕上げます。
サビなど劣化が著しい部分には、専用のタッチアップ剤を塗布してから塗装に入る場合もあります。
写真は駐輪機の鉄骨部分のサビ止めの施工状況です。
施工状況：鉄部塗装②
続いて上塗り剤を塗布している状況です。
今回はブラウンのカラーで仕上げます。
施工状況：鉄部塗装③
同じ上塗り剤を重ねて塗布し、仕上げます。
施工状況：鉄部塗装④
こちらが仕上がりの状況です。
駐輪場は道路に面した部分に設置されていたこともあり、塗装し美しく仕上げることで外観の印象もぐっと向上します。
施工状況：仕上がり①
鉄部塗装の手順は上記同様の3回塗りですので、ここからは今回の修繕で塗装した部位をご紹介します。
こちらは屋上に設置された高架水槽です。
塗装には美観の向上とともに、雨風などから保護する役割も果たしますので、定期的なメンテナンスをおすすめします。
施工状況：仕上がり②
こちらが高架水槽の足の部分です。
施工状況：仕上がり③
火災報知器の仕上がりです。
火災報知器は、緊急時に対応できるよう視認性が求められますので、こちらも鮮やかな赤に蘇り機能性も刷新されました。
施工状況：仕上がり④
屋上のベントキャップです。
細かな部位まで前の建物診断の際にチェックし、工事対象をご提案します。
今回ご紹介した部位以外にも塗装を施し、美観向上に繋がる工事を行わせて頂きました。
大規模修繕はもちろん、部分修繕にも対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
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